短時間で手術終了

レーシック手術と白内障手術は別物

レーシックと白内障手術が全く違うものであることを知っていましたか。
まず、一般に目が悪いという状態は焦点が前後にずれてしまっているので、眼鏡やコンタクトを付ければ矯正することができます。
この状態の人にレーシックを行えば、裸眼の視力が良くなり、眼鏡がいらなくなります。
一方で、白内障は主に加齢によって発生する病気で、水晶体が白く濁ってしまうことが原因です。

55歳以上の年齢になると患者数が増えてくる病気です。
白内障の手術では、角膜の周りを切開し、濁りの出ている水晶体をすべて取り出し、人工のレンズに交換します。
それでは、それぞれの手術について説明しましょう。
レーシックには、約四つの手術方法があります。

一番スタンダードなものはイントラレーシックです。
高次収差(小さな光の歪み)の解析システムを使用していません。
アイデザイン、アイレーシックはカスタムレーシックの一種で、高い安全性と見え方の質が証明されています。
イントラレーシックとの違いは、高次収差を修正できるので、すっきりした見え方になります。

また、光がにじんだり、まぶしく見えにくくなります。
デメリットは、角膜の切除量が若干多いことです。
他にも、遠近両用の効果を出せるマルチゾーンレーシックやボクサーなど直接目に激しい衝撃を受けるようなスポーツ選手向けのカスタムPRKなど特殊なレーシックが存在します。

一方で、白内障手術は、濁ってしまった水晶体を交換する手術です。
最近の人工レンズは、非常にやわらかいアクリル製で、折りたたんで目の中に挿入できるそうです。
これにより、あとで縫合する必要がなく、合併症の可能性も低いです。
人工レンズにも種類があります。

最も一般的なものは単焦点眼内レンズで、これは保険が効くため費用を低く抑えられる利点があります。
しかし、単焦点という言葉でわかるように、焦点を1ヶ所にしか合わせられません。
これは、人工レンズには調節力がないためです。
つまり、遠くが見やすいようにすると近くがぼやけ、近くに合わせると遠くが見づらくなります。

これ以外のレンズを使う場合は、すべて費用は自費になります。
多焦点眼内レンズは、焦点を2ヶ所に設定できるため、遠くも近くもある程度見えるようになるのが特徴です。
これ以外にも、もともと持っている毛様筋を使って調節機能を持たせることのできるレンズもあります。

また、今と昔のレーシック手術の違いhttp://www.ittm.org/difference.htmlの記事は大変興味深いですね。
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